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以前ある政治家の近くで仕事をしたことがありますが、旧態依然のやり方と官僚への偉そうな振る舞いにうんざりしました。 素晴らしいシステムを作っても色々言い訳して導入しないような予感がします。 早く変えていきたいですね。

AIが政治をどう変える？参院選初当選のチームみらい安野貴博党首が生出演「デジタル相」ポストには「オファー頂ければ…」 FNNプライムオンライン 【当選後の実感と選挙戦の手応え】 参議院選挙で初当選した安野貴博さんがスタジオに登場。「選挙戦を全力で走り抜いたのでここ数日は『めっちゃ寝てました』」というほど体力を使い切った様子。「最初の2週間は大変だったが、最後の1週間で名前が情勢調査に出るようになり、当選の可能性も見えてきた」。街頭演説でも人が集まり始め、「『手応えはすごくあった』」と語る。 【異色の経歴と幼少期のテクノロジー愛】 コンセントとパソコンが好きだった少年時代。「小学3年生でゲームを開発した」という驚きのエピソード。東大工学部を卒業後、外資系コンサル企業に進むエリート街道を歩むが、突如「人型ロボット・ペッパーとお笑いコンビを組んでM-1出場」という異色のチャレンジも。その後、AI系スタートアップを起業、そして都知事選に挑戦。今回の参院選準備は「わずか2ヶ月」というスピードだった。 【支えとなった妻・黒岩リナさんの存在】 妻で編集者の黒岩リナさんの応援演説が話題に。「今の政治はのび太とジャイアンのいがみ合い。私たちは『ドラえもんを国会に送りたい』」という名フレーズが注目される。安野氏は「去年の知事選で初めて演説の上手さに気づいた」と驚いた様子で語る。 【キャリアの一貫性とテクノロジーへのこだわり】 M-1も起業も政治も、すべて「『テクノロジーで未来を描く』という一点でつながっている」と語る。「ロボットが笑いを生める社会を試す」ためにM-1に出たとも語り、キャリアは実は「『一貫していた』」という認識を示す。 【都知事選の経験とそれが参院選に与えた影響】 「最初の都知事選は本当に右も左も分からず、掲示板に自分でポスターを貼ることすら知らなかった」。その経験を生かし「今回はアップデートした形で臨めた」という。都知事選で得票した「支持者がいてくれたおかげで今回チャレンジできた」と感謝を語る。 【チーム未来の基本政策と政党設立の理由】 政策の柱は「『デジタルで国民参加型の法律づくり』」「『他党との協力』『リアルタイムでの政治資金公開』」。「既存政党から誘いもあったが、裁量を持ってやりたくて自分たちで政党を作った」と明かす。「長田町にソフトウェアエンジニアチームを作る」という構想も既存政党では難しいため、自ら始めた。 【政治とデジタルの親和性とフィルターバブルの克服】 「『政治とデジタルは相性が良い』」と断言。有権者からの情報をデジタルで集め「わかりやすく可視化する力がデジタルにはある」。また「SNSのフィルターバブル」が分断を生んでいる一方で、「逆にデジタルで気づきを与えることも可能」とバランスを重視した技術の活用を主張。 【AIで偽情報を即検出・対応する仕組みを開発】 「AIで自分たちに関する偽情報を即時検出・対応するシステム」を開発。他党、特に公明党にも提供され、記者会見で紹介された。「我々は政治家・政党が自由に使えるようなデジタルインフラをオープンに整備している」 【政治資金のリアルタイム公開ダッシュボード】 政治資金については「『リアルタイムでの入金記録・金額・用途公開』」を可能にするダッシュボードを構築。寄付件数、金額、使途（宣伝費・選挙費用など）を可視化。「他党議員からも『自分は透明にやってるからむしろ使いたい』という声もあった」と語る。 【国民の声を反映する「喋れるマニフェスト」】 選挙期間中、「『喋れるマニフェスト』」という対話型システムを導入。チャットで意見を投げかけると、AIが「提案書」として集約。期間中「約9000件の提案が寄せられ、300件ほどを取り込んで『300回バージョンアップしたマニフェスト』」が完成したと語る。 【選挙活動にもデジタル導入：ポスターマップ】 全国12万か所の掲示板にポスターを貼るため、「『ポスターマップ』」を作成。人手不足を補うため、ボランティアが「貼られていない場所」を報告・補助できるツールを自作。「サポーターがオープンソースで協力して作った」と語る。 【デジタル弱者対策と地方行政への活用】 「全てをデジタルに置き換えるわけではない」「デジタルで効率化したぶん、浮いた人員を『支援に回す』」。情報弱者を取り残さず、むしろ「デジタル活用が支援強化につながる」との考えを述べる。「地方行政こそ『財政厳しい中でDX活用すべき』」と提言。 【1人会派としての戦いと今後の未来構想】 「『1人は寂しい』」と正直に語る一方で、「政党交付金で得た予算でソフトウェアチームを作り、政治資金の可視化・政策対話システムを開発する」と明言。「オープンソースなので妨害は不可能」とも述べる。「立法府のDXは誰もやってない。だから自分がやる」 【外交・税制などの基本姿勢】 外交については「現時点では情報が不足している。議員になってからしっかり学び、方針を立てたい」と述べる。「岸田総理の退陣論は選挙結果から当然」「15%に下がった国際課税は『成果だと評価している』」 【10年後のビジョン：AIによる巻き返し】 「『AIで日本が経済成長を実現する10年後』」「『正解で結果を出す』」が目標。今の日本はAI分野で「『5〜6年遅れている』」が「追いつける」と強調。「新勢力が刺激を与え、全体を変えることが目的」 【20年後のビジョン：科学技術立国へ】 「科学技術立国としてAIで世界をリード」「教育国債による研究投資」など国民民主党との共通点もある。「『もっと大胆に未来へ投資すべき』」と語る。「デジタル大臣？オファーがあれば考える」と柔軟な姿勢も見せた。 【30年後のビジョン：サイボーグ議員に？】 「30年後は64歳」「この頃には日本はAI科学技術立国として進化しており、『自分はサイボーグとして議員をやってる』かもしれない」と半分ジョーク、半分本気で語る。 【今後のチーム未来と政治方針】 「1丁目1番地は『分配から成長へ』」。現状の政治は再分配ばかり語られているが「『成長なくして本質的な解決はない』」。これからも政策のDX、可視化、開放性を追求していく方針で、「結果を出す政治」「誰でも理解できる政治」を目指していくと締めた。 【要約（箇条書き）】 • 安野高弘氏は「2ヶ月の準備」で参院選初当選 • 東大卒→外資→お笑い→起業→都知事選→国政という異色の経歴 • 妻・黒岩リナ氏の演説「ドラえもんを国会に」は話題に • キャリア全体は「テクノロジーで未来を描く」が一貫した軸 • 政策の柱は「デジタル民主主義」「政治資金の透明化」「分断の克服」 • AIで偽情報を検知、公明党にもシステム提供 • 「喋れるマニフェスト」で9000件中300件を即政策化 • 「ポスターマップ」でボランティアと連携し掲示支援 • 「情報弱者対策も含めた合理的なDX」を提唱 • 「立法府のDXは空白地帯、自分がやる」 • 10年後：「AIで巻き返し」「正解で結果を出す」 • 20年後：「科学技術立国へ」「教育投資の重要性を共有」 • 30年後：「サイボーグ議員として活動してるかも」と展望 • 「分配から成長へ」が最優先政策方針と断言 • 「結果が見える政治をデジタルで実現」するビジョンを明確に提示

アナウンサーの現状維持バイアスによる馬鹿コメントは 身を滅ぼしかねんな インターネット接続が普及した35年前も馬鹿コメントが溢れていたわ

世界のAI技術からしたら周回遅れのポンコツAIを国内で売ろうと必死だな(笑)

絶対に無理と思うけど、政治家の活動を評価する点数をつけて見える化してほしい。

財務省をAI化出来たらイイね。

民間だったら、億稼げるのに日本のために政治家を志してくれて、本当にありがたい。 デジタル化を進めて、議員定数を減らしてほしい。

比例入れたよ　安野さんが議席取ってくれて良かった

サイボーグww安野さん最高！！ こういう未来を本気で語れる人が絶対必要！

長くてとても追えないような国会も視覚化したり、AIに聞けば答えてくれるようにしてほしい。政策の効果検証も見える化してくれたら国民も参加しやすいし、議論もより建設的な方向に向かうと思う。オープンに熟議ができて、いろいろ試せるし、ちゃんとフィードバックも行われる政治に期待したい。

みてるか？古参議員さん&オールドメディア。 情けないと思わんか？

テレビの決められた時間内で伝えたいことをきっちりわかりやすく喋ってたね。さすが

行政にテクノロジーを‼️ チームみらいに期待してます👍👍

AIを入れていくのはいいんだけど、その肝心のAIが全部アメリカ製なんだよなぁ 国民の意見を吸い上げて要約するAIを作ったとして、アメリカのバイアスを容易に受けてしまう 便利なアメリカ製AIを安易に取り入れて欲しくない

いやぁ～、ほんと、安野さんは、きっと当選すると思ってましたよ。 業界人も多いし、今、その分野を任せて安心できる人が議員に居なかったからね。 やっと一安心。台湾があんなに進化したのと同じように、それ以上に日本の政治も 勧めていただけると嬉しいです。がんばってください！

もっとAIに任せていけ、どうせ人類滅びるだろうし

スタートアップ界隈でネットメディアに出ている人って胡散臭い人とか色物が多いイメージだから、AI推進してるこの人も同じ属性の人かなと偏見持ってたけど、初めて安野さんが話しているのを見て、とても知的で受け答えも誠実で好感度爆上がりした。

こういう優秀な人にどんどん国会で活躍してほしい！ 安野さん期待してますガンバレ〜🎉

今後AIが進化する中で安野さんは国会になくてはならない存在になるはず。この1議席の意味は今後チームみらいに投票しなかった人にも伝わっていくはず。

チームみらいはどの政党とも組める稀有な存在だと思う、イデオロギーではなく徹底的な効率化を政治と行政にもたらして欲しい