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「比較第1党の支持」石破総理が続投表明 地震対応も理由に 自民党内から退陣要求【知ってもっと】【グッド!モーニング】(2025年7月22日)
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公開日時: 2025-07-22 10:49:27
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歴史的な大敗で衆議院に続き参議院でも少数与党となった石破政権ですが、石破茂総理大臣は会見で続投を正式に表明しました。党内からは「国民から信頼を得られなかった」と退陣要求が相次いでいます。 ■「比較第1党の支持」石破総理 石破総理大臣 「議席が得られなかったということは痛恨の極みであります。比較第1党ということをことさらに強調するつもりはないが、多くの方々の支持をいただいていることも、責任として自らよく自覚をしなければいけない」 与党で過半数という低い目標にも届かず、比較第1党として支持を得たと言い出した石破総理。続投の理由に、いつ来るか分からない地震まで持ち出しました。 「我が国は今、米国の関税措置あるいは物価高、あす起こるかもしれない首都直下型地震・南海トラフ、そのような自然災害、戦後最も厳しく複雑な安全保障環境、国難ともいうべき厳しい状況に直面している。今最も大切なことは、国政に停滞を招かないこと」 去年秋の衆議院選挙、先月の都議選に続き、3連敗となった自民党。責任を取らない石破総理の姿勢に、党内からは次のような声が聞かれました。 自民党 青山繁晴参院議員 「主権者の判断が常に健全だと思う。総理はまさしく身を処されるべきであって、おやめになるべきです」 自民党山口県連 友田有幹事長 「衆議院選挙で負けて、都議選で負けて、今回の選挙で負けた。石破総裁自体が国民から信用を得られなかった。それについてしっかりとした責任とるべき」 「(Q.責任とは?)石破総理が第1次安倍政権の時に、安倍総理に言ったことと同じ」 ■18年前の“退陣要求”を釈明 2007年の参議院選挙。自民党は今回よりも少ない37議席と惨敗を喫しましたが、当時の安倍晋三総理大臣は続投を表明しました。これに対して、当時の石破氏はこう話していました。 「やはり責任は総理にあるのですよ。私の使命だと何度も言っていたけれども、民主主義国家における指導者というのは、主権者たる国民が『あなたやりなさい』ということがあって、初めて使命を果たすことになる。国民は『あなたにやってもらいたいとは思いません』と言ったのではないか」 18年後、自分の発言がブーメランとなって返ってくることになった石破総理。21日の会見ではこう釈明しました。 「私自身、一字一句、克明に覚えているわけではないが、安倍総裁が続投すると表明をした。そうだとするならば、なぜ続投するのかについて述べてもらい、国民の理解を得る必要があるということを申し上げた。総裁が続投されるならば、それはなぜなのかを説明いただき、議員のみならず党員・国民の広いご理解をいただくことが必要だと言った」 政治ジャーナリストの田崎史郎氏は、すでに次に向けた動きが自民党内の水面下で始まっていると話します。 「石破総理の続投に批判的な人たちは、両院議員懇談会で辞任要求を突き付けたうえで、でも辞任することはないだろうから党則に基づくリコール規定を適用すべく、署名運動に入ろうとしている段階。どっちが多いかはまだ分からないが、動き出している人たちは『過半数が集まる』といっているが、まだ始まった段階」 (「グッド!モーニング」2025年7月22日放送分より) [テレ朝NEWS] https://news.tv-asahi.co.jp
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