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参院選これまでは迷わず自民も…宮崎のコメ農家が“揺れる”ワケ コメ政策どうなる?【羽鳥慎一モーニングショー】(2025年7月7日)

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プログラム: ann_news_basic_info
公開日時: 2025-07-07 16:20:28
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20日に投開票になる参議院選挙。その争点の一つがコメ政策になる。備蓄米の放出など、政府が方針を転換しているなかで、コメ農家の人は今一体どんな思いなのだろうか。 ■急激な価格引き下げ策…コメ農家の思いは 宮崎県えびの市で5年前からコメ作りを始めた本田農園の本田幹英さん(30)は、祖父母が持っていた土地を受け継ぎ、現在は6ヘクタールの水田でコメを作っている。 本田さん 「この2枚が主食用米の田んぼになります」 「(Q.こことそこ?)そうですね」 「経営の安定化っていうのを目標に毎年1ヘクタールずつ増やして、今6ヘクタールまできた」 本田さんは、今回の参院選を今までとは違う目線で見ているという。 「迷わずに入れていた自民党に初めて迷いを感じて。他の方々も結構そういうふうに」 宮崎選挙区では、現職と新人の合わせて4人が立候補し、17日間の選挙戦がスタートした。1つの議席をかけ、火花を散らす4人の候補者たちが争う。 3期目を目指す、自民党・現職の長峯誠氏(55)は、「物価高対策をしっかりやり、そして、宮崎県、農業県ですから、第一次産業をしっかり守っていく。そして、国土強靭(きょうじん)化、防災をしっかりやっていく。この3つの柱で訴えさせていただいています」と語った。 5日に行われた決起大会では、地元の有権者およそ250人が集まり、熱心に長峯氏の演説に耳を傾けた。 「最後の最後までのご支援を心からお願いを申し上げまして、私の決意とさせていただきます。どうかよろしくお願いいたします」 地元有権者 「地元に一生懸命携わってくれている気持ちが伝わってくる方だなといつも思っていました」 「第一次産業が基幹産業ですから、これをやっぱり重点的にやってもらいたい。そのために我々も一生懸命応援します」 これまで自民党に投票していたというコメ農家の本田さん。しかし、今回の選挙は迷っているという。 「(投票日まで)あと十何日あるので、その間で変わるかもしれないんですけど、(自民党に入れるか)半々、7対3ですかね。自民党を7割信じたいけど」 ■これまで迷わず自民も…“揺れる”ワケ 長峯氏(2月) 「私と秘書たちとの間の連携不足により、収支報告書の記載内容が不正確なものとなってしまったことは、痛恨の極みであり、深く反省をいたしております」 派閥の裏金問題で、長峯氏は自身の政治団体が116万円のキックバックを受けていた。その後、長峯氏は幹事長からの厳重注意を受け、訂正可能な78万円について寄付収入として訂正した。 さらに、宮崎県出身の江藤拓前農林水産大臣が発した “あの発言”も。 「私もコメは買ったことありません、正直。支援者の方々がたくさんコメをくださるんですね。まさに売るほどあります」 コメの品薄や価格高騰が続くなかでの、江藤前農水大臣の発言。発言を陳謝し撤回するも批判は収まらず、辞任に追い込まれた。 さらに、石破茂総理大臣が表明したコメ増産への方針転換について、本田さんはこう話す。 「主食用米を増やすようにっていう政府の転換が出たばかりなので、コンバインも持っていないですし、コメを乾燥したりとか、精米したりとか、そういう貯蔵したりする施設っていうものを持っていないので。そこに対するコストであったりとかをどういうふうに国としては考えているのか、そこに対して補償をしてくれるのか、価格が暴落した時にはどういうものがあるのか」 各党の農業政策を見た時、野党も選択肢になるというが…。 「各党、農業政策って言っていますけど、それって、どれぐらい勉強された農業政策なのかなと。表面化した『コメがないんだ』っていうだけで農業政策って言っているのか、本当に本質を見て、どこが困っていて、どこまでサポートをして、食糧自給っていうものを高めていくのかっていうのは、各党の党首討論会だったりとか、公約を見るようには心がけています」 11ヘクタールの水田を持つ徳丸農園の徳丸拓郎さん(45)も、これまで自民党を支持してきたが、今回の選挙で迷っているコメ農家の1人だ。 徳丸さん 「(備蓄米の放出は)米価を下げる目的だと思いますけれど、おコメって基本市場のものじゃないですか、国が価格操作はしたらいかんでしょうって。店頭価格では確かに高いなっていう感覚になると思うんです、いきなり2倍に上がっているので。だけどまあアイスクリームとか、軽自動車だって2倍に跳ねている。なぜコメだけ上がったらいけないの?って思ったりもする」 徳丸さんはその場しのぎでなく、長くコメの値段が安定する政策をとってほしいという。 「10年、20年先を、本当に命、食を大事にしてくれるような政党を希望しております」 これまで長きに渡って自民党が議席を確保してきた宮崎選挙区。今回、長峯氏にとって様々な逆風が吹く中での選挙となる。 長峯氏 「やっぱり自民党に対する逆風が非常に強いなっていうのは感じています。しっかりと価格転嫁ができていって、農家が赤字にならないような、そういう体制を作っていくということを訴えさせていただいています」 ■自民牙城へ挑戦 他政党の訴え 長年続いた自民一強という牙城を切り崩そうとするのは新人3候補だ。 立憲民主党 新人 山内佳菜子候補(44) 「かつてない物価高に一体政治がどのように応えてくれているのでしょうか。故郷を守り、そして物価高から皆さんの命を守り、そして子どもたちや若者たちを支えることで私たちの未来を一緒につくっていく。この保守王国と言われた宮崎から、日本の未来を一緒に明るくつくってまいりましょう」 立憲民主党の新人で元県議会議員の山内佳菜子氏。宮崎生まれで地元の新聞記者として19年、県議として3年、宮崎を見てきた。今回は擁立を見送った国民民主党をはじめ、社民党や連合宮崎も協力して一本化した候補だ。 「本当にたくさんの皆様に手を振っていただいていまして、今の政治を変えたいという、すごく熱望する思いですとか、期待感というものはすごく受け止めています」 じりじりと照り付ける日差しのなか、笑顔を絶やさず有権者一人ひとりに手を振ってアピール。選挙初日の街頭演説では野田佳彦代表も応援に駆け付け、“打倒自民党”を呼び掛けた。 野田代表 「令和のコメ騒動の震源地はこの宮崎県ではありませんか。加えて忘れてはいけません、いわゆる裏金の問題はまだ解明できていないし、今回の自民党のライバルもいわゆる裏金作りに関わった、まさに当事者ではありませんか。そのペナルティーを与えるためにも、私はこの宮崎県からまずスタートしなければいけないと思ったんです」 有権者 「山内候補に通ってもらいたい。自民党保守系がいつも政治の権力を握っていると、あんまりプラスに働かないと思っている」 「(山内候補は)人に追従して生きていく性格ではありません。自分を持っております。筋は通せると思いますね。県議会でも全部変わってきているもんね、彼女の発言によって」 コメ政策について、山内氏は次のように述べました。 「農家の皆さんにお話を伺うと、今のおコメの値段、消費者の方からすると高いけれども、それでも農家の皆さんからすると、採算が合わないというご意見もいただいております。やはり私は、農家の皆さんにはしっかりと努力が報われるように、戸別所得補償制度を礎にして、しっかりと農家の皆さんの所得を補償するということを取り組んでいかなければいけないと考えています」 参政党からは、パーソナルトレーニングジムを経営する滋井邦晃氏(43)が出馬した。 滋井候補 「今の日本の現状、皆さんも大きく深く考えられていると思いますが、日本人が本当にどんどん貧しくなっている。日本人が幸せになるための政治を私たちと一緒にやっていきましょうと。これからの日本の未来を、私たち宮崎県民みんなで一緒に作っていきましょうといった思いをしっかりと届けてまいりたいと思います」 “日本人ファースト”を掲げ、地道な草の根運動に奔走しました。 地元有権者 「ちょうど前通って、(滋井氏が)演説していると思ったもので。小泉米(備蓄米)とか色々言われていますけれども、自分的にはNOと突きつけたい感じですね。自民と立民には任せられないんで、滋井さんという感じ」 滋井候補 「備蓄米放出で、以前までの価格、5キロ2000円とか、それ以下の価格に落ち着いて、喜ばれている方も多いと思うんですけど、実際その価格だと生産者の方はやっていけません。かといって以前までの5キロ4000円とかという価格であれば、生産者はそれでやっていけると思うんですけど、ただ消費者で今の貧困家庭の方とか苦しむ方もいらっしゃるので、そこはお米クーポンだったりとか、政府がしっかりと支出をして、そういった消費者の方、国民の方で苦しんでいる方にもしっかりと食が安い価格で届くようにと、そういった政策が必要だと思っています」 SNSを駆使した選挙活動を展開するのはNHK党新人の北川哲平氏(44)だ。 北川候補 「この30年、失われた30年みたいなことでよく言われますけども、自民党が政権をずっと取ってきたこの30年というものが、いかに日本を衰退させてきたかってことがあるかと思うんですよね」 「NHK党ないしは立花孝志が政治活動を続けることで、いくぶんの日本に対しての貢献ができるのではないか。僕自身もこの宮崎県から立候補させていただいて、少しでも2%の得票を目指して、活動させていただけたらと微力ながら思っています」 コメ政策について北川氏は次のように話した。 「備蓄米の買い入れ単価を引き上げるべきだと思っています。この備蓄前の買い入れ単価はかなり低い金額に抑えられてしまっているので、なのでそれをもっと単価を上げて、量を増やしてっていうことを政府として取り組むべきだと思います」 (「羽鳥慎一 モーニングショー」2025年7月7日放送分より) [テレ朝NEWS] https://news.tv-asahi.co.jp
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