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保守分裂「紀州戦争」再び 失言の波紋も…参議院選挙で揺れる和歌山【羽鳥慎一モーニングショー】(2025年7月11日)
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公開日時: 2025-07-11 14:42:04
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今月20日に投開票が行われる参議院選挙。自民党は強固な地盤で「二階王国」と呼ばれてきた和歌山選挙区で、去年の衆議院選挙に続いて再び“保守分裂”の戦いとなっています。 ■保守分裂…揺れる二階大国 一つの議席を7人で争う和歌山選挙区。 自民党 新人 二階伸康候補(47) 「地方が沈めば、この国は沈んでしまいます。今こそ地方の声を国に反映させ、そして本当の意味での地方の時代を切り開かなければ、次の世代に故郷をつなげない。この危機感が私を突き動かしてくれています」 自民党公認の二階伸康さん。 歴代最長の5年にわたり自民党幹事長を務めた政界の重鎮・二階俊博元幹事長の三男です。 有権者 「もうぶっちゃけ二階さんが通れば、南のほうはうるおうっていうイメージがある。道が通るとか、二階さんだったらパンダもう一回連れてきてくれないかな」 父が築いた「二階王国」を託された意気込みは? 二階候補 「もう一度、全国の地方、ここがしっかりと輝くことによって、やはり日本の国全体がまたさらに輝きを増していく。私はそう信じています」 “自民王国”和歌山の議席を守ろうと、石破茂総理大臣も応援に駆け付けました。 自民党 総裁 石破総理大臣 「二階先生の思い、それを一番受け継いでいるのが二階伸康です。地元の皆様方のお力で何としてでも二階伸康、当選させてください。よろしくお願いいたします」 父の地盤と党の公認、盤石のように思えますが…。 二階候補(去年 衆院選) 「親父の跡を継ぎたいんじゃないんです。議員になりたいわけじゃないんです。今立ち上がって今この国の形を変えないと、将来、近い将来、この国誰がおコメを作るんでしょうか」 無所属 世耕弘成候補(去年 衆院選) 「Uターン、移住を進めるうえでも、また今住んでいる皆さんが安心するうえでも、やはり医療。これをしっかりと、やっとかなければなりません」 二階さんと、自民党を離党し参院から鞍替え出馬した世耕前自民党参院幹事長が議席を争った去年の衆院選。当選したのは、世耕前自民党参院幹事長でした。 「紀州戦争」と呼ばれた選挙で敗れた二階さん。今回の参院選は、まさに“背水の陣”ですが、これに冷や水を浴びせた形になったのが…。 自民党 鶴保庸介参院議員 「また運がいいことに能登で地震があったでしょ」 二階さんの応援に訪れた鶴保参院議員が、能登での地震に触れた際の不適切な発言。こうした逆風をはねのけようと、和歌山での地方創生を訴えます。その切り札が…。 二階候補 「パンダがこの30年間、白浜で繁殖研究を続けてきて世界トップレベルの成果を残しました。その間、この地域にもたらした経済効果は約1300億円と試算された先生もいる。そういった意味で、この効果は地域経済そのものであると私は感じている」 有権者 「パンダがいなくなって寂しくなった人もいると思うので、その意見とか公約には賛成です」 二階さんが訴えるふるさと和歌山創生への思い。 二階候補 「できるか、できないかを言うより、皆さんやるかやらないかじゃないでしょうか。皆で立ち上がるかどうか。その力を私、二階伸康にお与えください。この和歌山を守るのは、故郷を守るのは私たちです」 ■自民党県連に離党届を提出…無所属で出馬の望月候補 その二階さんと議席を争うのが…。 無所属 新人 望月良男候補(53) 「和歌山県民のことを思って、ひたすら誠実に、ひたむきに政治を行っていく姿を皆さんにちゃんと見ていただいて、信頼ある政治を取り戻す」 和歌山県有田市の元市長、望月良男さん。 今回の参院選では“保守分裂”を避けようと、自民党和歌山県連は2月に公認候補を決める投票を実施。二階伸康さんと世耕議員に近いとされる望月さんの2人が争い、結果は二階さんが公認候補に。この時、両陣営は「結果に関わらず(選ばれた)自民党候補の必勝に尽力する」という誓約書を提出していましたが…。 望月氏(4月) 「出ませんと約束したのに出る、嘘つきじゃないかと。熟慮に熟慮を重ねたが、最終的にはこの心に火がついた思い」 望月さんは自民党県連に離党届を提出し無所属で出馬。これに対し…。 自民党和歌山県連 「前言を翻し信頼を裏切る行為を堂々とされたことは誠に残念」 「裏切り行為」という批判を気にしていたのか、これまで表立った応援を控えていた世耕氏が9日、応援に駆け付けました。 無所属 世耕弘成衆院議員 「和歌山の空気の入れ替えを望月さんを当選させることで絶対実現させないといけない。だから私は、きょう来たんです」 二階陣営と仁義なき“紀州戦争”を繰り広げてきた世耕前自民党参院幹事長。 世耕衆院議員 「さて、冒頭おわびから入らなければいけません。きのう(和歌山)県選出の国会議員の一人が、能登地震に関してとんでもない発言をしました」 自民党・鶴保議員の失言を厳しく批判。 世耕議員が本格的に望月さんの支援に回ったことで、二階vs世耕という「紀州戦争」の第2ラウンドが始まることに。 有権者 「複雑ですね」 望月さんは、人口減少が進む地元・和歌山の地方創生について…。 望月候補 「一次産業、観光産業、特に農業、漁業、林業が和歌山にとっては得意な産業だと思いますし、強みはたくさんありますから、磨ききれているかと言ったら、まだまだ磨きようがあると思っていますので、国政に行って国会議員になって磨きたい」 ■自民王国で浸透図る…参政党・林元候補 笑顔で街頭演説をするのは、参政党の新人候補で看護師の林元政子さん(51)も街頭演説。 参政党 林元候補 「今、子育て中のお父さんお母さん、少しでも余裕ができたんでしょうかね?私は、この巨額な予算、投じられる方向が間違っているんだと思うんです」 長らく自民党一強が続いた和歌山選挙区。その自民党勢力が分裂したことで、どちらにも投票したくないという保守層をどう取り込んでいくかがカギを握ります。 林元候補 「昔は自民党で良かった時もあったのかもしれないけど、今の自民党は私も含め和歌山県民が思っている、国民の生活を守る政策をしてくれていないと思っている」 有権者 「参政党を応援させてもらっている」 「和歌山で子育てしやすいような環境づくりをやってもらいたい」 地元有権者の関心が高い、過疎化や地方創生に関して林元さんは…。 林元候補 「人口が減った中でも、社会を維持していく科学技術や企業の誘致や投資。そういったことは、政治が仕掛けていくから動いていくのであって。イノベーションが起きるだけの空間や豊かさが(和歌山県には)あると思うので。そういったところで和歌山県という地方が国の益になれば。逆に、和歌山県が生かされればいいなと思う」 ■隙をうかがう維新・浦平候補の地方創生策 “保守分裂”の混乱のなか、野党は…。 日本維新の会 新人 浦平美博候補(53) 「自民党や自民党無所属では何も変わらない。未来を見て、本気で一票投じましょう」 日本維新の会公認として、前県議の浦平さんが立候補。街頭演説の合間には、積極的に有権者の元へ駆け寄り握手を交わす場面も。 有権者 「応援しています。頑張ってください」 浦平候補 「ありがとうございます」 浦平候補 「これだけ賃金が上がっているのに社会保険料が引かれて、どうして手取りが減るんだ。どうやって生活をやっていけばいいんだ。だったら私たち日本維新の会は、これを逆転させよう」 “保守分裂”となったなか、立憲民主党と日本維新の会は候補者の一本化で合意。立憲は候補者を取り下げることとなりましたが、これに立憲の和歌山県連が反発。自主投票を決めたことで、一枚岩とは言えない状況に。 そんななか、浦平さんは和歌山県の課題である地方創生に向けてこう掲げました。 浦平候補 「もう8年間、ずっと海水温が上がって海藻が死んで、本来取れた魚が取れなくなる。そういった形の中でしっかりと海藻を植えて、もう一度、海の中の森を復活させる。この『ブルーカーボンクレジット』。しっかりと制度化して、和歌山のモデルを作って全国のモデルにして、これを世界へ」 ■共産党の前候補 過疎化対策や地方創生策は? 共産党からは、党の県副委員長を務める前久さん(69)が出馬。 共産党 新人 前久候補 「どうか皆さん今度の参議院選挙、この平和を守るために全力をあげる日本共産党、ぜひ大きくしてください」 日差しが照り付けるなか、暑さにも負けず演説を続けます。 人口減少が深刻な問題となっている、和歌山県の過疎化対策や地方創生に関してはこう話します。 前候補 「基幹産業である農林水産業で十分生活していける、食べていけるという基盤づくりが大事だと思います。最低賃金はただちに1500円、1700円くらいを目指したい。そういうことをしていけば、地元で働きたいと言う人も増えてくるのではないかなと思う」 ■NHK党・本間候補「2%とって国政政党に返り咲く」 NHK党 新人 本間奈々候補(56) 「NHK党は議席をとる。そして2%とって国政政党に返り咲く。その思いでがんばっています」 NHK党の本間奈々さんも、マイクを片手に思いを訴えかけています。“保守分裂”となった今回の選挙について、街ゆく有権者に語りかけていました。 本間候補 「今回の参議院選挙を見たらチャンスじゃないですか。『自民党しか勝てない』と言われていた和歌山選挙区で、それが真っ二つにわかれています。わたしが皆さんにお願いしたいのは、自民党に入れるのやめましょう。これ以上容認していくのやめましょう」 和歌山の大きな課題となっている地方創生については…。 本間候補 「必要な産業を根付かしていくこと。実はロケットとか含めて、地場で頑張っている産業もありますので。これを支えていきたいと思います」 ■無所属・末吉候補の地方創生策は? 不動産会社の社長で無所属の新人、末吉亜矢さん(54)も支援者と共に選挙を戦います。そんな末吉さんは、駅前で過疎化の食い止めと地方創生の重要性を訴えます。 無所属 新人 末吉候補 「県外からしっかりと人口を和歌山のほうに招き入れたいと思います」 「過疎化が進んでいる所は、さらに激しくなっていくので、若い方が流出しないような取り組みをしないと。企業を維持し、その技術であったりいろいろなものを次の世代にバトンタッチしていけるような、地方ならではのモデルも作っていきたいと思います」 (「羽鳥慎一 モーニングショー」2025年7月11日放送分より) [テレ朝NEWS] https://news.tv-asahi.co.jp
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