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参政党「40議席を取る」次期衆院選 スパイ防止法案の提出目指す 石破政権批判も【もっと知りたい!】【グッド!モーニング】(2025年7月23日)

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公開日時: 2025-07-23 10:14:35
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参政党の神谷宗幣代表は、次の衆議院選挙では「40議席を獲得したい」と高い目標を打ち出しました。 ■スパイ防止法案の提出を目指す 参議院選挙で当選した14人の“チルドレン”とともに、会見に臨んだ参政党の神谷代表。予算を伴わない法案を単独で提出できる11議席以上を確保し、臨時国会で目指しているのが、公約に掲げているスパイ防止法案の提出です。 参政党は、経済安全保障などの観点から外国勢による侵略的な行為などを防止・制圧する仕組みを作るとしています。 神谷代表 「日本にだけなかったということが、まず一番でありますし。セキュリティーレベルを高めていかないと、これから軍事で、例えば日本だけでなかなか単独では守れませんから。同盟関係を結んだ時や情報交換する時に『日本に情報を流すと漏れてしまう』という、ものすごく情報が日本はやっぱり遅れている」 ただ、スパイ防止法を巡っては、選挙期間中の街頭演説で、公務員を対象に極端な思想の人を洗い出すための法律だと主張。物議を醸しました。 神谷代表 「スパイ防止法で思想統制や思想のチェックをするつもりはありません。その思想に基づいて、スパイ工作をされたら困るわけですよ。それに対してのチェックが必要だと述べたが、思想チェックと取られたとしたら、私の言葉足らずで訂正しないといけないなと思っている」 ■石破政権批判「何変わった」 法案を通すためには、今後選挙でのさらなる議席獲得や他党との連携が必要になりますが…。 神谷代表 「あと40人ぐらいの議席を取れるようにやっていきたい。どこに何人(候補者を)立てるのか、他党と交渉・連携しながらやっていくのか。そういったことも含めてやるということ。これからは我が党のような新興政党も出てきている。国民民主党の勢いもありますし、そういったところが40~50議席を持ちながらくっついて、ヨーロッパの連立政権のようなものが日本でもできるのではと勝手に思っている。そういった時に存在感のある政党にしておきたい」 選挙で大敗した自民党・石破総理の敗因については、次のように分析しました。 神谷代表 「『これはやりたいんだ』と明確であれば、違ったのかなと思っています。岸田政権と石破政権で何が変わったのか、よく分からないというのが我々の見解。石破政権の個性が弱かったのかなと感じています」 (「グッド!モーニング」2025年7月23日放送分より) [テレ朝NEWS] https://news.tv-asahi.co.jp
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